倉光 哲(フミヤスポーツ)  S19年7月9日生

 

立教大学卒業後7年間のブランクの後29歳で現役にカムバックし35歳でプロ転向。その後12年間連続日本オープンランキングベスト10をキープ。43才で関東オープンを制しその年のJOPランキング第3位となり、同年ソウルオリンピックでは松岡修三らと共に日本代表選手となる。また、ウィンブルドンフレンチオープンなど海外を転戦し世界ランキングも190位台をキープ。その年齢体力をカバーするライジング打法を柱とした頭脳的なテニスで、世界に通用した息の長いオールランドプレーヤー。

現在もシニア(45歳以上で全日本単5回、毎トー単7回優勝)でありまた、都内にテニスショップ4店、テニススクール5会場を運営するフミヤスポーツの代表取締役でもある。


過去の戦績としては

 

全日本選手権

準優勝1回、ベスト4 3回

優勝1回、準優勝1回

全日本室内選手権

準優勝1回、ベスト4 2回

優勝1回、準優勝1回

全日本ローンコート選手権

ベスト4 2回

優勝2回

関 東 オ ー プ ン

優勝 3回

優勝3回

関 西 オ ー プ ン

優勝 1回

優勝1回

アジア大会(バンコク)

銅メダル

銅メダル

ソウルオリンピック代表決定戦

優勝

 

 

海外の戦績としては、

スイスオープン(グランプリ大会)の予選を勝ち上がり本戦出場。ウィンブルドン、フレンチオープン他、オランダ、ベルギー、ドイツ、イタリア各グランプリ大会多数出場。