茨城県少年女子:鈴木監督(右)・細貝選手(左)・斉藤選手(中央)
1回戦 茨城 2-1 滋賀
細貝 (写真左)
2-4 5-3 0-1
細貝の調子が出ず惜敗。
斉藤 (写真中央)
2セット目追い上げられたが、大事なゲームポイントを押さえて勝った。
細貝 斉藤
4-1 4-0
谷田 太田
ダブルスは危なげなく、栗東高校インターハイ団体メンバーの二人に完勝
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2回戦 茨城 2-0 秋田 第10シード
細貝
4-2 5-3
調子は今一つだが、要所を押さえて勝利。
斉藤
危なげなく、ストロークがさえ完勝。
3回戦 茨城 2-1 愛知 第5シード
2-4 0-4
全国S8の実力を持つ久見に善戦。ゲームポイントを取りながらあと1歩及ばず残念。
今年の岡山インターハイの直接対決で勝っている自信から、追い上げられても切り替えて最後の3セット目を制した。
4-1 4-1
大見 岩崎
ダブルスは全国クラスの二人。斉藤のストローク、細貝のネットプレーで、今夏インターハイベスト4の金城学院の二人を撃破。
準々決勝 茨城 0-2 東京 第2シード
1セット目くらいついたが、落としたために2セット目一気にいかれた。
1セット目惜しくも競り負けて落とした。2セット目は一気にいかれた。
5-8位 茨城 0-2 千葉
1-4 0-4
要所を押さえられ惜敗。
細貝と同じく、要所を押さえられ惜敗。
7-8位 茨城 2-1 兵庫 第3シード
4-5 1-4
全国トップクラスの久見相手に互角の試合。1セット目取っていたら、ダブルスはなかったかもしれない。
1セット目追い上げられながらも、取ったのが大きかった。2セット目はそのままの勢いで完勝。
5-3 4-2
久見 石田
雨の中、二人の集中力が兵庫より勝っていた。昨夏インターハイ優勝の園田学園の二人を破ったことに意義がある。
最後に・・・
細貝、斉藤は1年生の時から、3年連続で国体出場を果たし、2年連続ベスト16であった。 今年は中シードの枠であり、目標のベスト8に最初で最後のチャンスであったので ふたりともよくがんばった。ベスト8は十数年ぶりとのこと。最後ダブルスを制し7位に入賞した ことは、二人にとって高校生活最後の大会でいい思い出となったと思われる。 平成14年度茨城インターハイのために強化してきたことが、8年目にして大きな花を咲かせてくれました。県テニス協会はじめ、関係各位に改めて感謝申し上げます。