2005
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2回戦の地元岡山との戦いでは、ダブルルスにポイントがかかり、4-5でリードされたが、逆転で8-5で勝利した。準準決勝は沖縄との戦いであり、この試合もダブルスで、2-6から逆転で勝利した。少年男子がベスト4に入ったのは12年振りの輝かしい成績である。(中野記)
詳細
1回戦鹿児島はS1松本がインターハイ3回戦まで勝ち上がった選手である。攻撃的なショットがすべてミスなくエースとなり山本の善戦むなしく敗退した。S2知念は互角のストローク戦となり一進一退の攻防となった。要所でエースを取られ惜敗した。(中野記)
当県NO1の細川選手が体調不良で控えに廻ったのが痛かった。細貝、中村両選手が頑張ったが、相手、福島は流石第4シードの実力者であった。(佐原記)
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後列 左より石田裕貴夫(朝日新聞社水戸総局長)、小泉弘子(女子連茨城県支部長)、直井啓吾(県テニス協会会長)、山内教壽(ソニー生命保険つくば支社長)
詳細結果
右より山本安祐美選手、知念美樹選手、鈴木澄子監督 一次予選、埼玉に(0-2)、2次予選,山梨に(1-2)で負けたが、最後の三次 予選、群馬に(2-0)で勝ち第7位で国体出場を勝ち取った。安藤、知念両選手 の頑張りに大拍手。
右より中村志舞選手、細貝沙織選手、細川雅代選手一次予選、神奈川に伯仲するも(0-2)で敗退。二次予選は、栃木に(3-0)、 群馬に(2-1)で勝ち、山梨戦を待たずに第5位で国体出場を決定。 安定したプレーに安心して応援。
右より北坂亨選手、藤本佳昭選手、野上琢磨選手一次予選、神奈川に(0-2)で敗退。二次予選は、千葉と群馬に(2-1)で勝ち 栃木に(1-2)で負けた。茨城、栃木、群馬が2勝1敗で並び、ポイント勝負。 結果は、5位群馬、6位栃木、茨城7位で無念の涙となる。 井上選手は、膝の故障を押して二日目に参戦、藤本選手は、栃木戦で接戦を 頑張り、勝者となるが、試合後病院に直行。北坂選手は、野上選手の故障で 二日前に急遽呼び出され参戦。これら悪条件の中、三選手とサポートしてくれた 野上選手、田中トレーナーのチームワークと奮闘に敬意を表する。
選手に届けと一意専心の声援!選手と応援陣。